手作り市で黒豆を売って来ました!

東京のフードフェスタでお会いした方と、この手作り市で再会しました!ビックリ(゚д゚)!

こんにちは^^
最近、乾燥黒豆が完成してテンション↑↑の元木です♪


昨日は百万遍さんの手作り市でその黒豆を売って来ました。
農翔としては10月に続き、2回目の出店になります(*^^)v

今回の販売物は乾燥黒豆と冷凍えだまめ!
黒豆は大粒で綺麗と言って頂けました^^

雨だったのでお客さんは少なめでしたが、
黒豆は無事完売☆

買って下さった方、わざわざ雨の中ありがとうございましたm(__)m
「10月に枝豆食べておいしかったよ!」と
農翔を覚えていてくださった方が多くいて、とっても嬉しかったです(*^_^*)


売り切れで黒豆をお渡しできなかった方、本当に申し訳ないです>

黒豆乾燥終了!

こんにちは、関谷です。



12月に入ってしばらく天候不順が続き、黒豆の乾燥が思うように進まない日が続いていました…



が、しかし、ついにこの日、乾燥業者に委託していた黒豆の乾燥が初めて終わりました!


やった〜!!!(^O^)



この日は午後から、京都大学の北部キャンパス前で直売をしていたんですが、残念ながら黒豆は販売できず、冷凍枝豆のみの販売でした。

次から黒豆を売ることができると思うと、今からわくわくしています!



戻ってきた黒豆はいくつかの大きさに分類されていました。
中を見てみると、乾燥が十分なものもあれば、まだ不十分のものもあって、ちょっとがっかり。



黙々と作業する代表元木


けれど、良いものをお客様に提供しようと思えば、最後はやはり手作業でなくては!
と、夜遅くまで選別作業は続きました。



小さな豆を相手に同じ作業をし続けるのは大変でしたが、
「ついにここまで来たんだな〜」と、今まで僕たちの活動に協力してくれたたくさんの方たちの事を考えると、自然と頑張ることができました!

感謝しても感謝しきれません…(;_;)

とはいえさすが、眠気もピークだったので黒豆でいろいろ試作してみよう!ということに。



オーソドックスに炒り黒豆、香ばしい!!


いろんな可能性を秘めた僕たちの黒大豆ちゃん。
もっといろんな使い方を試さないと…!


今後も農翔の丹波黒大豆から、目が離せませんね!(*^。^*)

ではまた。

雪化粧をした畑

こんにちは田窪です。

12月に入り寒さが一段と厳しくなりましたね。
園部の畑にもうっすらと雪が積もりました。

今日はハウス内で乾燥させていた黒豆を
篠山市内の業者へ運搬しました。

カビが生えないように
二日ほどかけて、
機械で最後の乾燥にかけ、
莢の中にはいった豆を取り出して
大雑把に選別してもらいます。

出来上がりが楽しみですね



無理をしがちになる年末ですが、みなさんお体にはお気を付けください(^0^)


最後に11月の中旬に小豆島のオリーブの収穫のお手伝いに僕たちが入っているサークルで
行ってきたので、よかったら記事を読んでみてください!!
http://nokonet.exblog.jp/18217512/

黒豆直売に関する変更のお知らせ

こんにちは、寒い日が続きますが
みなさん体調はいかがですか?(^-^)



本日は、事前にお知らせした黒豆直売に関していくつか変更があり、そのお知らせをいたします。





�天候不順により黒豆の乾燥が不十分なため、今週の11日、13日の直売では黒豆販売は行いません。冷凍枝豆のみの販売となります。

�11日、18日の直売の開始時間を13:00〜17:00といたします。直売場所は京都大学熊野寮前で、変更はありません。






現在の段階での変更点はこの2点です。
ご迷惑をおかけして申し訳ありません。


15日には知恩寺での手作り市に出店予定です。
黒豆と冷凍枝豆の販売を行う予定ですので、ぜひお越しください(^-^)

農翔一同、お待ちしております!



販売日時、場所に関してご質問等ございましたら、お気軽にコメント欄にてお問い合わせください。

黒豆、第一弾乾燥おわり!

完成した黒豆


こんにちは、元木です!

最近、雨の日が多いですよね〜^^

雨が降って乾かないものといえば・・・

そう洗濯物!

・・・と黒豆なんです。泣

これまでは畑に干していた黒豆。

あまりにも乾かないので、農家さんにお願いして
ハウスに移し替えました!

根切りシートの上に株を広げます。


急がないと、お正月前の出荷に間に合わないかも。。。( ̄▽ ̄;)!!ガーン
現在、たいへん焦っております(- -;)


お願い、晴れて(><)


そんな中、一部、寮の日陰で干していた黒豆は、無事乾燥♪


大粒ぞろいで、病虫害も少なく、良い豆ばかり☆


最後の最後まで綺麗に育ってくれて

むっちゃくちゃ嬉しいです!(ToT)


ここまで来られたのも周囲の方々の支えのおかげです!

本当にいつもいつも、ありがとうございます!(^_^)

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さて農翔の黒豆販売日程は以下の通りです。

~12月~

11,18日(火) 10:00~17:00 京都大学 熊野寮前(東山丸太町西100m)

13,20日(木) 13:00~17:00 京都大学 農学部前(百万遍交差点東100m)

15日(土)  8:00~16:00 知恩院境内 (百万遍交差点東50m)


黒豆のお料理はお正月の煮豆だけではありません!


お赤飯のようにご飯と炊いたり♡


炒って食べても、すっごい美味しいですよ♪


皆さんがいらっしゃるのを農翔一同お待ちしております^^

茹でえだまめとビール@京都大学北部祭

京大農学部で開催される北部祭はのんびり、和みます。

元木です。

11/23-25に京都大学北部キャンパスで開かれた、「北部祭」に農翔として参加してきました!

同じ時期には通称NF(November Festivalの略)と呼ばれる京都大学の学園祭が、本部構内にて盛大に開催されていますが、それとは対照的に、北部構内にてひっそりとマイナー的に開催されるのがこの北部祭です。

NFとは実行委員会が異なり、一言で言えば、北部祭は自由そのもの。

販売物は自由、時間の制限もなく、屋台は夜遅くまで開かれ、焚き火を囲んだ宴会は毎日朝まで続きます。

京都大学の自由の校風をより色濃く受け継いでいると言えます。

NFに比べると学生よりも近隣の方々や観光客が多いです。

今年度は学内外からバラエティ豊かな団体が参加し、飲食屋台を中心にフリーマッケット、占い、演説、映画上映などが行われました。

北部祭といえば、飲食屋台のクオリティが高いことで有名!

農学部で開催されるということで、農業系サークルや農学部生、はたまた京都府内の農家だけにとどまらず、長野や静岡からも農家が特産品の販売にやってくるのです。


信州・長野からいらっしゃった方々。この牛串は1本200円で、食べごたえがあり、味も抜群でした。

手前は野菜の直売、奥は静岡から来たお茶農家さん。

かわいい盆栽


竹で作った屋台。こだわりのスープを提供されていました。

この飲食屋台に、農翔も軒を連ねました。

販売物はずばり、茹で黒枝豆とビール。
枝豆にはやっぱりビールでしょ、いくら気温が低いからといって、熱燗ではないでしょ。

・・・・そう思っていましたが、フタを開けると、、、寒い(T T)
とても寒くて、しかも一日目は雨。ビールの売れ行きは不調でした。辛い。

どうしようどうしようどうしよー。

、、、寒いなら、暖めるべし!

火を起こして、焚き火を囲む席を作ることにしました。
すると徐々に人が集まり、ビールを飲みながら焚き火にあたり、ゆっくりして行かれる方が多くなりました。

3日間かけて、なんとかビールを完売!

冷凍の黒枝豆。色鮮やかです。

枝豆は10月に収穫してゆでた後、冷凍したものを、茹でなおして提供しました。冷凍なので食感は落ちていましたが、黒豆の旨み、甘みは強く残っており、好評でした^^

おいしかったと、冷凍の枝豆を買って帰ってくださった方もいらっしゃいました。

冷凍の枝豆はまだまだ販売しております。興味のある方は nosho.kyoto.uni@gmail.com までご気軽にご連絡ください。


農翔の隣で出店していた団体は、農翔の枝豆を使ったずんだ餅を販売していました。香りがよく、とてもおいしかったです!

3日間の北部祭出店は無事終了。
販売だけでなく、いろんな方との素敵な出会いがあり、充実した3日間でした^^
来年も是非、参加したいですね!

次は乾燥黒豆の調整、販売に向けて活動していきます。

黒豆、干してきました。

こんにちは。
ごぶさたしております、関谷です。
最近すっかり寒くなってしまって、つらいです(-.-)



この日は朝から黒豆を乾燥させるための作業をしてきました。

メンバーは関谷・元木・田窪と、京大理学部2回生の伊藤君の4人です。




圃場の黒豆は、すでに乾燥しはじめているものも多く、
あんなに緑でプリプリしていた豆がこんな風に黒豆になるんだなぁ、
としみじみ感動しているボクであります。



(この株はもうずいぶん乾燥しています)




乾燥を促すためには、まず株を根元から切り、3〜4株をひとまとめにして圃場に干します。
この時、風通しを良くするために以前葉むしりをした際に取り残した茎も取り除きます。



どうやって干すか、やり方を試行錯誤した結果、こんな形に。




圃場での乾燥を予備乾燥といい、天気の影響も考慮する必要がありますが、
この状態でだいたい10日前後乾燥させます。


乾燥の工程はこれで終わりではなく、
僕たちはこのあと、業者に委託して機械での乾燥を行います。





圃場での乾燥を終えるタイミングは非常に重要です。


水分が残りすぎた状態で機械での乾燥に入ると、豆の表面にシワができてしまうし、
かと言って乾燥させ過ぎると過乾燥となり表面に亀裂が入りやすくなってしまいます。


どちらの状態も黒豆の品質を大きく下げることになるので、
いかに現在行っている予備乾燥という工程が重要かうかがえます。




(しっかり乾燥してくれぃ!!)



このまま無事に乾燥してくれることを願うばかりです。
サルの被害にも遭いませんように!(>_<)







ところで、乾燥した黒豆はきれいな球形をしていますが、
煮戻したらまたもとの楕円みたいな形に戻ります。

どうしてそのままの形で乾燥していかないんでしょうか。

不思議だと思いませんか?(^.^)




では、また。