今日高知から戻って来ました。


京都はやっぱり寒いですね。(^o^;)

高知を去る際に一週間お世話になった白木果樹園のおじいちゃんに詩をいただきました。

月照男児志を立てて郷関を出(い)づ 学若(も)し成る無くんば復(ま)た還らず 骨を埋むる何ぞ期せん墳墓の地 人間(じんかん)到る処青山あり』

訳:『男子が一度志を立てて故郷を旅立つから には 目的が成就しない限り2度と故郷の地を 踏むことはできない 骨を埋めるのに、どうして墓所を決めて おく必要などあろう 世の中にはどこにでも墓地がある』

こんな志を私はもって農翔をやれているのでしょうか?
改めて考えさせられました。

おじいちゃん、素晴らしい詩をありがとううございます。m(__)m
大切に飾っておこうと思います。